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28 2023.08 日本

「AFURI」商標権侵害事件、AFURI社と吉川醸造両社の言い分

神奈川県の酒造メーカー「吉川醸造株式会社(以下、吉川醸造社)」が、ラーメンチェーン店「AFURI」(以下、AFURI社)から「AFURI」の商標をめぐって提訴されたと自社サイトで公表した。

24 2023.08 中国

SAMRが『知的財産権の濫用による競争 排除、制限行為の禁止に関する規定』を公布

イノベーションを奨励し、知的財産権分野の公平な競争の市場秩序を維持するため、中国市場監督管理総局(SAMR)が『知的財産権の濫用による競争排除、制限行為の禁止に関する規定』を改正、公布した。同『規定』は2023年8月1日より施行される。

16 2023.08 国際

米国:USPTO、特許・商標の出願人に「ウェルカムレター」を提供

米国特許商標庁(USPTO)は、包摂的で発展的なイノベーションエコシステムを拡大し、特許・商標出願を開始する出願人にタイムリーで価値あるリソースを提供する一環として、出願人が特許・商標出願手続きを迅速かつ容易にナビゲートし、関連リソースを利用できるよう、公式の「ウェルカムレター」を提供する。

15 2023.08 台湾

税関による2023年上半期水際での模倣品摘発市場価格が5億台湾元以上 ネットショップでの購入は慎重に

財政部関務署によると、人類の知識活動の成果保護のため、各国で知的財産権の保護が重視されており、台湾も例外ではなく、税関は国境の守りを固め、水際での模倣品摘発に尽力している。2023年上半期の権利侵害模倣品の摘発件数はすでに3万件を超えており、権利侵害市場価格は5億台湾元(約22.4億円)以上となっており、優れた摘発効果を上げている。

10 2023.08 日本

工藤莞司の注目裁判:図案化に係る引用商標について構成文字、称呼認定が争われた事例

原告(請求人・出願人)は、本願商標「リフナビ大阪」、指定役務35類、44類について登録出願をしたが拒絶査定を受けて拒絶査定不服審判(2022-18074)の請求をした処、特許庁は不成立審決をしたため、知財高裁に対し、審決取消しを求めて本件訴えを提起した事案である。拒絶理由は、商標法4条1項11号該当で、引用商標は右図のとおりで、指定役務の同一又は類似については争いがない。

經通國際智慧產權事務所

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