海外向けマンガサブスクサービス「Mangamo」提供開始 「進撃の巨人」ほか読み放題、違法海賊版の撲滅目指す
海外向けマンガサブスクリプションサービス「Mangamo」が、米国時間2020年4月15日より提供開始となる。本サービスは講談社、コアミックス、コミックスマート、フレックスコミックスなど11の出版社とパートナーシップを組み、『進撃の巨人』『炎炎ノ消防隊』『ソマリと森の神様』『リセットゲーム』『邪神ちゃんドロップキック』など、300以上のマンガ作品を月額4.99USドルにて読み放題で提供する。
レブロン・ジェームズが写真の無断使用で訴えられる
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが、フォトグラファーの許可なしで自身のSNSで写真を使用したとして訴えられた。
シャープがテスラ日本法人を提訴、電気自動車のLTE関連特許侵害で
シャープは3月23日、米テスラモーターズの電気自動車(EV)を日本国内で販売するテスラモーターズジャパンに対し、特許侵害に基づく損害賠償請求訴訟の提起を行ったことを発表した。シャープは「テスラモーターズジャパンによる、通信装置を搭載した電気自動車の輸入・販売行為が、当社の複数のLTE関連特許を侵害していると判断した」と説明している。訴えが認められると、テスラ製EVの輸入・販売が差し止められる可能性がある。
任天堂がSwitchとJoy-Conの特許紛争で勝利。2年半にわたる争いに決着
任天堂が米モバイル機器向けアクセサリー会社GameViceとの特許紛争で、勝利を収めたことが明らかとなりました。約2年半にわたっていたNintendo Switch本体およびJoy-Conをめぐる訴訟に一段落が付いたことになります。米特許商標庁(USPTO)の公式サイトによると、特許審判部(PTAB)はGameViceが任天堂が特許侵害をしていると訴えていた件につき、その訴えが無効であるとの判断を下したとのことです。任天堂はGameViceの主張が「特許性がない」という実質的な証拠を示したと述べられています。
Facebook、なりすましサイトを取り締まり--ドメイン名登録業者を提訴
Facebookは米国時間3月5日、同社SNSになりすましたウェブサイトアドレスを提供したとして、NamecheapとWhoisguardをアリゾナ州で提訴したと発表した。こうしたウェブサイトが詐欺行為に利用される恐れがあるとしている。